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上海人の朝ごはん「四大金剛」
发布者:admin  日期:2016-10-17  点击:658

上海人の朝ごはん「四大金剛」

 

四大金剛

「四大金剛」とは天宮の門を守る四人の神、仏教の四天王のこと。昔から上海に住む人々のソウルフードである四つの早点は冗談交じりに「四大金剛」と呼ばれ、彼らが付き添っていれば、新しい一日を充実した気持ちで迎えられるだろう、と愛されている。どれも材料費が安く、作り方も簡単だが美味しく栄養価が高い。昔から早朝の街角に立つ朝市の主役であり、現在は老上海人の忘れられない味だ。上海人のこの「四大金剛」に対する熱愛振りは、朝食という本来の意義から超越し、この町に欠かせないシンボルの一つだとも言えそうだ。

食べ方

「四大金剛」はそれぞれ単品でももちろん美味しいが、組み合わせるとまた違った美味しさが楽しめる。たとえば油条入り粢飯、大餅と豆漿、大餅で油条を包むなどなど。どの組み合わせも極めて上海色あふれた「モーニングセット」である。

油条(ヨウティァオ)

 

 

 

 

 

 

 

 

上海人はヨウティァオを段に切ることが好きで、醤油をつけて食べて、脆くてふかふかしている。

 

大餅(ダービン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上海のダービンは通常長い形のしょっぱいダービンと円形の甘いダービンがあって、前者はネギの香を伴って、後者は口に合うあめのあんがある。

 

粢飯(ツーファン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒸したもち米を適度な大きさに握り、中にヨウティァオを入れるのは上海人の好みです。油が少なくてダイエットができるし、お腹もいっぱいになれる。

 

豆漿(ドウジャン豆乳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上海人が好きなのは干しエビ、榨菜、海苔、醤油、ラー油などを入れた「咸漿」。

 
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